顔汗に困っている子はいないか〜!
人間の第一印象は顔や身だしなみと言われるほど、会話をする上では重要な箇所が顔!
そんな顔が顔汗だらけだったら、太って見えちゃうかも!
しかも、汗が垂れてきて目に入ると化粧と混じっててマジで痛い!
おまけに化粧も落ちてドロドロ…
そんなつらい気持ち、よくわかりますとも!!
今回はそんな顔汗がひどい場合の予防策や、防止のための病院についても紹介します!
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顔汗による負のイメージ
顔汗は、冒頭にも書いたとおり、汗だくだと、太っている印象や、汗っかきの印象を持たれがちです。
化粧も溶け、化学成分などが肌にしみやすくなりますので、肌荒れの原因にもなっちゃいます。
仕事なんてもってのほか!
気になりすぎて集中できないし、汗で溶けて目に入ったらすごく危険。
そんなイメージを払拭するためにはどうすればよいのでしょうか??
顔汗がひどい!どうして顔だけこんなに汗が出るの?
汗についてですが、簡潔に申し上げると、
実は汗腺というものは、使わなければ使わないほど機能が衰えていきます。
つまり、運動不足な人は体の汗腺が衰えているのです。
すると、表情筋を使う顔面はよく運動するために汗腺の働きは活発になり、
汗というものは活発な汗腺に集中するので顔から顔汗が出やすくなってしまうのです。
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防止するためには何科に通院すればいいの?病院ではどんな治療するの?
一番考えられる病名、それは「顔面多汗症」。
病気である顔面多汗症は、ホルモンのバランスにより顔汗だけひどい程かいてしまうのです。
最終的に何科に受診すべきなのかは顔汗がどれほどひどいかにもよりますが、まずは皮膚科と言われております。
治療は薬物療法をはじめ、場合によっては外科手術を要する場合もありますので、気になるな〜という人もしっかり病院で診てもらいましょう。
皮膚科なのか不安な方は受付で症状をしっかり説明して、どこの科にかかればよいか、指示を受けてください。
セルフでできる改善法
軽い運動がお勧めです!
すこしのウォーキングからでもgood♡
お風呂にしっかり入ることでも、見えない汗腺からしっかり汗を出し、毛穴もスッキリ、汗腺も活発スッキリ!
日頃使ってないであろう汗腺を活発化させて、顔汗だらけ防止!
よし、じゃあもう夏でもドンとこい!
以上で顔汗がひどい時の対処法や、病院へのかかりかた、防止についてなどの説明を終わりにします。
私も顔汗はひどいので、自宅でできる方法を試していますが、
軽度顔面多汗症だなぁという人は、ぜひこれを機に治療してみてください!
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