20代の女性は仕事だけでなく、恋愛や友達との遊びの予定だって毎日が大忙しですよね。
でも疲れているからって予定をキャンセルしたり、彼と会うことをセーブしたりするのはもったいないです!
疲れにくい体質をつくるため、毎日の生活習慣を改善しましょう!
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疲れにくい気持ちをつくる 毎日の生活習慣
病は気から、と言いますが、どんよりした気持ちでいると自分だけではなく、周りもどんよりさせてしまいます。
体質の前に、まず疲れにくい気持ちから作っていきましょう。
・早寝早起き
まずは規則正しい生活リズムをつくることが大切です。
できれば毎日7時間は眠れるようにしましょう。
眠るときにはリラックスした気持ちになれるように、お気に入りの香りを纏ったり、落ち着ける音楽をかけたりしながら睡眠の30分~1時間前には部屋を薄暗くしておくといいでしょう。
このときには携帯やスマートフォン、ゲーム、パソコンは見ないようにします。
ストレッチをして体を温めたり、本を読んで気持ちを落ち着けたりすることがおすすめです。
・太陽(朝日)を浴びる
太陽の光(できれば朝日)を浴びると、ストレス解消効果をもつセロトニンという物質が分泌され、心のバランスが整います。
体内時計もリセットされ、不規則だった生活リズムもなおっていきます。
セロトニンが不足すると疲れやすい、やる気がおきない、イライラする、眠れなくなるなどの症状が起こります。
ひどくなるとうつ病、統合失調症、パニック障害になる可能性がありますので、疲れているなと感じたら早め早めに対応しましょう。
・適度に体を動かす
全く運動しない生活は、体の健康にも良くありませんが心の健康にもよくありません。
運動が苦手な方は、ストレッチやラジオ体操から始めるのがおすすめです。
体を動かすと、思い切り息が吸えるようになり、気持ちが明るくなるはずですよ。
そして体を動かして疲れたら、夜もぐっすり眠れるようになります。
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疲れない体質になる 毎日の生活習慣
気持ちを整えたら、次は体質を改善していきましょう!
・腹八分目でやめる
お腹が空いているとついつい、お腹がいっぱいになるまで食べてしまいますよね。
ですが、内臓は食べ物を消化吸収することに必要以上にエネルギーを使います。
そうすると眠っている間にも体が疲れてしまいます。
また脂肪が付いてしまっては、体が重くなり、さらに疲労します。
腹八分目でやめておくようにしましょう。
・甘いものを控える
甘いものには糖質が含まれています。
糖分を摂取すると、体は血糖値を下げるためにインスリンという成分を分泌します。
すると、疲労感、倦怠感、眠気が起こります。
ご飯を食べた後に眠たくなるのはそのせいです。
甘いものはその糖質が多く含まれているので、疲れたと感じにくい体質になるためには少し控えておくのがいいでしょう。
・筋トレをする
筋トレをし、筋肉をつけたら基礎代謝量がアップし、体温もあがり、免疫力もあがりますので風邪も引きにくくなります。
血行も良くなりますので、体の隅々に酸素や栄養がいきわたり細胞が活性化していきます。
よって疲れにくい体になっていきます。
最後に
疲れにくい体質になるための生活習慣、いかがでしたか?
実践できているな、と思うものも、できていないと感じるものもあったのではないでしょうか。
毎日気を付けて生活していると、次第に疲れにくい体質になっていくはずです。
ですが、あまりこれにとらわれてばかりになり、やらなければという気持ちが強すぎると疲れてしまいますので気を付けたいですね。
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