ツイッターやフェイスブック、そしてインスタグラム。
皆さんはどれをやっていますか?
全部!という方も多いのではないのでしょうか。
そんな風にたくさんの人が利用するSNS。
どんな風に使っていますか?
実は使い方によっては注意が必要で、あなたの周りにそれを迷惑がっている人がいるかもしれません。
インスタグラムハズバンド。
そんな言葉がアメリカから登場しています。
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インスタグラムハズバンドとは
インスタグラムハズバンド(Instagram Husband)とは、恋人や妻が、「インスタグラム」にハマりすぎているせいで、写真撮影にいつも付き合わされて苦しんでいる人を応援するサイトです。
そんな彼らの紹介ムービーがYouTubeにアップされているのですが、
彼女や妻がポーズを決めているのをひたすら写真におさめていたり、もっと高くから撮って!という要望に応えたり、写真をとっていないのにコーヒーを飲んだ!と怒られていたり…
確かにそんな人周りに多いですよね。
友人もいつもご飯の前に必ず写真タイムを入れるため、いつも私が先に食べ終わってしまってなんだか時間を持て余してしまいます。
恋人や妻でなく、対友人であっても知らず知らずのうちにインスタグラムハズバンドは生まれているのかもしれません。
インスタグラムは実は7割が女性ユーザーだそうです。
そういわれてみれば、あんまり周りで男性ユーザーはいないように感じます。
あなたはどんな風にSNSを利用していますか?
単なる日々の記録でしょうか。
それとも他の人にこんなところに行ったよという紹介でしょうか。
はたまた周りの人へ何かのアピールでしょうか。
インスタグラムにのめりこんでいる女性の多くは、こんなに素敵なところに行ったよ!こんなに素敵な写真を撮ったよ!ということを周りに見せつけることが目的になってしまっているのではないでしょうか。
いかに多くの「いいね」をもらって、有名になれるか。
そこに力を入れすぎて、周りの人を困らせていないでしょうか?
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見直したいSNSの使い方
SNSの発展のおかげで、知らない間にスマホ依存症になっていた!なんてことありませんか?
SNSは確かに周りの近況をみることができて、楽しいものです。
ですが、なくってもいいものですよね。
それよりも今隣にいる人との会話を楽しみましょう。
写真は、SNSのために撮るのではなく、記録に残すためです。
一緒にいる人も楽しく映れるように、SNSとは適度な距離感を保ちましょう。
のめりこみに注意して楽しいSNSライフを!
知らないうちに、インスタグラムに載せる写真のためにおでかけしたりしていませんか?
フォトジェニックという言葉もあちこちで聞かれるほどのインスタグラムブームな今。
人との差をつけたい、おしゃれな写真が撮りたい!という気持ちは分かりますが、
一度立ち止まって周りを見てみてください。
どうでしょうか。
彼や友人は置いてけぼりになっていませんか?
あなたの専属カメラマンになっていませんか?
インスタグラムハズバンドという言葉を思い出して、今一度注意を払いながら、SNSとの距離を図りなおしてみてください。
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