スイーツ大好きなスイーツのみなさん、ごきげんよう。アサユウコです。
突然ですが、皆さんがいつも休憩中やテレビを見ながら食べている甘い物ですが、いったい、体にはどんな危険があるのでしょうか?
イライラしてるときや生理中に無性に食べたくなっちゃう!太る?いえ、それだけではないのです!
今回は食べ過ぎでかかってしまう病気や害などについてお話していきたいと思います。
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そもそも論「砂糖依存症」
そもそもの話、砂糖依存症の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
イライラしてるときに甘い物を食べて落ち着こうとしている人は依存症の可能性があります。
たばこと一緒で、摂取できないイライラの後に摂取しリラックスすることによって、イライラが抑えられると思い込んでしまっているだけなのです。
砂糖依存症のメカニズム
人間の体は、甘い物(糖分)を大量に摂取し、急激に高血糖になると、インスリン(血糖値を下げるための物質)が大量に分泌され、低血糖になります。
すると、脳が空腹と勘違いし、脳が血糖値をあげるために糖分を摂取したくなる構造になっています。
恐ろしいループですね。
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甘い物を食べ過ぎた時の害や症例
●老化
甘い物をとりすぎると、糖分が体の中で蓄積された状態になり、その上で余分な糖分を摂取すると、その分がたんぱく質と結びつき、AGEs(糖化最終生成物)という名前の老化物質を作ります。
AGEsは分解されにくい上に、肌や髪や骨などの全身に蓄積され、老化を進行させてしまうのです。
コーラなどの清涼飲料水(甘いジュース)が骨粗しょう症はこのAGEsが骨を老化させてしまうことも原因のひとつとされています。
●冷え性
甘い物を食べ過ぎるのは圧倒的に女性が多いわけですが、冷え性も女性には多い病気ですね。
甘い物を食べ過ぎると、ビタミン不足になりがちなのでブドウ糖をエネルギーに変化しづらくなり、結果体温が上がらずに冷え性になってしまうのです。また、体温が下がるということは同時に免疫も下がりますので、風邪や感染症の病気の原因にもなります。
●精神異常
上記で書いた低血糖の状態に陥ると、精神的な不調にもなりかねません。
不安な気持ちになったり、イライラしてしまったり。
あなたのそのヒステリーはもしかして甘い物げ原因では?
ほどほどに
やはり、甘い物はとてもおいしくて、ついつい癖になって食べそうになるのですが、
今回は食べ過ぎは体に悪いということがよくわかりましたね!
病気や体への害を考慮して、程ほどに楽しむ程度に甘い物を召し上がりましょう!
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