１年間、あなたはどれだけ幸せを感じる瞬間がありましたか？

おそらく数えきれないほどあったと思います。

でも、それってもう１年後にはあんまり覚えていなかったりするのですよね。

折角幸せな気持ちになれたのに忘れてしまうのは悲しいです。

そんな幸せをぎゅっと閉じ込めるメモリージャーの作り方と楽しみ方を紹介します♪

幸せを閉じ込めるメモリージャーの作り方

メモリージャーとは、お気に入りのガラス瓶に１年を通して感じた幸せな出来事を紙に書いて貯めていくというものです。

もちろん感じた気持ちだけを書いてもよし、日付や場所まで詳細に書いてもよし。

日記ほど細かく書くのではなく、ささっと長くても3行ほどにまとめてしまうのがいいでしょう。

写真ではなく文字で残すものですので、自分が1年後に開封したときに情景が頭に浮かぶように書くことを意識してください。

そしてお気に入りの瓶（ジャー）は、いつみても幸せになれるようにリボンをかけたり、シールを貼ったり、可愛くデコレーションするのがおすすめです。

幸せを書いた紙は単に折りたたむだけではなく、丸めてシールで留めたり、リボンで結んだり、ハート形の用紙に記入したりするとより可愛く仕上がります！

他にもアイスの棒のような木のヘラに思い出を記入して瓶に差していく方法も！

メモリージャーの様々な楽しみ方

メモリージャーは幸せな出来事を書いて貯めていく、という使い方のほかにも様々な楽しみ方があります。
目的によって中身を変えてみることも出来ます。

・結婚式で
結婚式で、新郎新婦へのメッセージを受付で書いていただき、それを瓶に詰めて贈るメモリージャー。
寄せ書きの代わりで、色紙よりも個性的で可愛いですよね♪
もちろんお祝いのメッセージもいいですが、新郎新婦のお似合いだと思うところ、こんなところに憧れる！などテーマがあってもいいですね。

・誕生日に
誕生日にメッセージを集めてプレゼントにしちゃいましょう！
是非誕生日の人の両親や友達、恩師、上司、同僚など様々な人に声をかけてメッセージを集めて瓶に詰めて！
きっと一生の宝物になるはずですよ。

・彼氏、彼女に
西野カナさんの曲にもなったトランプラブレターですが、それをメモリージャーで！
アルバム写真をつくることもいいですが、こちらもおすすめです。
1年を通して感じた彼、彼女との間で起こった幸せな出来事を1年間集めてみましょう。
1つ1つ開封するごとに思い出がよみがえる素敵な贈り物になります。

◆トランプラブレターの作り方♪重いと思われない内容で上手に愛を伝えよう♡

最後に

幸せな気持ち、忘れたくない！とは思っていても日々の忙しい生活の中ではついつい目の前のことで精いっぱいになって忘れてしまいがちです。

そんなときにおすすめしたいメモリージャー。

紙に短文を書き記すだけという簡単な作り方なので、毎日続けられるのも嬉しいポイントです。

1年後に開封するという楽しみ方の他にも、ちょっと辛い気分のときに開封して読み返しても元気が出ること間違いありません！

はじめるのに早いも遅いもありませんよ！

この記事を読み終わったらさっそく1日を振り返りながらしたためてみてください。