インスタグラムで大流行中の「ジブン手帳」ってご存知ですか？

ジブン手帳という名前の手帳が存在するのです。

内容は、普通の手帳とは少し違います。

そんなジブン手帳、皆さんがどんな内容を記して楽しんでいるのか。
作り方や書き方をご紹介します！

ジブン手帳ってなに？

ジブン手帳の内容が普通の手帳とはちょっと違うとご紹介しましたが、どんなところに違いがあるのでしょうか？

まず、ウィークリースケジュールがバーチカル型（縦型）になっています。

そこに時間軸もついているので、自分の細かなスケジュールが立てやすいです。

今日何をいつした、という記録や睡眠時間なども残しやすいですね。

見開き1週間ですので、たくさんの情報を残したい方にはすこし使いにくいかもしれません。

もちろんマンスリーもあります！
方眼紙タイプで書きやすいです。

一日の表情マークがあるので、その日の気分が一発でわかる仕組みになっています。

そしてなんといっても一番特徴的なのが、手帳が3冊で1組になっているところ。

1冊は日々使うための手帳。

そしてもう１冊は「LIFE」と書かれた手帳で、10年間管理できる手帳がついているところです。

自分の夢や、やりたいこと、記念日や病歴も書くことができます。
まさにジブン手帳といった感じですね！

もう１冊はなにも書かれていない方眼ノート「IDEA」です。
名前の通り、自分の思いついたことを自由に書くことができるノートです。

翌年からは、その年の手帳だけ買いかえればOKなのもいいところ。
ちょっと変わった内容の手帳なんです。

2017年からはさらに内容に改訂が加えられており、今年の振り返りのページ、日本地図に今年１年でいった場所を記すことができるページなどが増えています。

ジブン手帳のジブンらしい作り方、書き方

ジブン手帳の作り方や、書き方はもちろんあなた次第です。

ジブン手帳というくらいですから、どんな風につかってもいいんです。

でもちょっと他の人の手帳を覗き見して、参考にしちゃいましょう♪

多いのは、ウィークリーページに睡眠時間からその日あったことを書き込むという使い方の人です。

日記のような使い方で、予定よりは1日の振り返りです。

確かに、意外と昨日何食べたか、何を着たかって覚えていなかったりしますよね。
そんなことをささっと書きとめられるのはいいですよね。

そしてもう一つは、時間軸に沿ってやらなければいけないことをTo Doチェックリストにして管理する予定型の使い方です。

そうすることで、その時間にそのページを見直せばやらないといけないことがわかって分かりやすいです！

そして夜に、もう一度そこに今日あったことを足していくと、充実した手帳に！

ジブン手帳の作り方や書き方は人それぞれですが、多いのはこの2パターンでウィークリーぺージをつかっている方々。

そのほかにもジブン手帳には様々なコンテンツがそろっているので、それに沿ってはじめていけば大丈夫♪

最後に

みなさんはもう今年の手帳って決めましたか？

私は、いままで細かく手帳にあれこれ書くのが苦手だったんですが、
このジブン手帳ならもうこんな風に書いたら使いやすいよ～と書き方、作り方をラインどりしてくれているような感じで使いやすそうだなと感じました。

内容もユニークで、気になる商品です。

ぜひ2017年を素敵な年にするために、いまから計画してみてはどうでしょうか！

 

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