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花粉の季節は常にマスク!マスク女子のためのよれないメイク術

春だけではなく夏や秋冬、季節を問わず花粉は飛んでいます。

ですが、世の中の人の多くは3.4月にスギとヒノキの花粉症を発症します。

そんなとき、花粉症対策として使うのがマスクです!

でも、マスクってつけたら息による蒸れでメイクが落ちたり、よれたりしますよね。

そんなマスク女子のためのよれないメイク術をご紹介します!



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マスク女子のためのよれないメイク術

マスクをするときは、いつもと同じメイクのやり方ではダメなんです。
とにかくよれないようにするのが大事です。

また、花粉症によって肌荒れを起こしている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときは特に化粧ノリも悪く、下地にファンデーションにルースパウダー…とたくさん重ねることはできませんよね。

そこで使用するのがBBクリームです。
中でもおすすめはCMでも放映されている「dプログラム アレルバリアエッセンスBB」という花粉症などのアレルギー症状に悩む方々のためにつくられたBBクリームです。

こちらは花粉やちり、ほこりから肌を守りながらケアしてくれる優れもので、さらさらしたテクスチャなのに乾燥しない商品です。
こちらをまんべんなく薄く塗っていきます。
目を掻いたりして荒れがちなまぶたも忘れずに。
(ただれている場合などは使用しないでください。)

BBクリームでカバーしきれない部分はコンシーラーを使います。
そしてよれやすいおでこやTゾーン、頬の高い部分にはパウダーを使います。

そしてマスク女子のメイク術で大切なのは唯一見えている部分であるアイメイクです。
まずアイシャドウはよれにくいクリームタイプを使用します。
そして眉はいつもより気持ち濃いめ、しっかりめに作ります。
いずれも息でよれやすくなってしまうからです。
まつげのカールも息でとれやすいので、カール力を重視しているものを使うといいでしょう。

リップはマスクでも取れにくいティントタイプがおすすめ。

これでマスクをしてもよれないメイクは完成です♪
メイクが終わった後は手で1度優しく抑え込み、密着させるようにしましょう!



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マスクでよれてしまったら マスク女子のためのメイク直し

マスクでよれにくいメイクをしても、長時間マスクをしているとやはりメイクは落ちてしまいます。
そんなときに覚えておきたいメイク直しのやり方はこちらです♪

鼻周りのよれ
鼻周りのメイクは必ずマスクが接してしまうため落ちやすいです。
そんなときは思い切ってオフしてしまいましょう!
使うのは乳液です。 コットンや綿棒、スポンジにしみこませてオフします。
そのあとはいつも通りメイクすればOKです。

頬のよれ
頬はまず何もついていない状態のパフで押さえます。
決してこすらずに押さえたり、とんとんと叩いてならしたりしていきましょう。
また、乳液をしみこませたスポンジでとんとんと叩きながら保湿していきます。
そのあとファンデーションで直しましょう。
チークはクリームタイプがおすすめです。

とにかくメイク直しで重要なのは保湿です!
保湿せずにメイクを直してしまうと、どうしても厚塗りに見えてしまいます。
また、こすらずに押さえる、叩くという動作で直していくことも重要なポイントです。



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最後に

花粉症の季節、春はどうしてもマスクを使用しがちですが、
メイクがよれてしまってはマスクを外すことも億劫になり、1日中マスク女子に…ということもあります。

まず、朝によれないメイク術でメイクを仕込み、夕方には保湿しながらメイク直しをしましょう♪

快適なマスク生活をお送りください!

ちい

投稿者の過去記事

普段は薬局事務をしている20代前半女子です!
おしゃれするのが昔から大好きで、暇さえあれば可愛く見える研究をしています!
コンプレックスもたくさんあるので、それを解消できるような記事も皆様にお届けできればと思います(*’ω’*)

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