ハイヒールで足の裏が痛くなってしまうこと、
非常に良くありますよね!
私も昔はそうでした…
ですが、靴を選ぶポイントや工夫次第で改善できることを知っていまいました!
というわけで今回はおしゃれを頑張る皆さんに広めたいと思います☆
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足の裏が痛くなってしまう原因
足の裏が痛くなる原因はいくつかありますが、
最も痛む原因は、地面と素足の距離が近いことにあります。
女子力満点のぺったんこ靴を履いてショッピングなどをすると、
終盤には痛いのでカフェなどで座って落ち着いてしまいがちですよね。
地面と素足の距離が近ければ近いほど、
着地の際の衝撃をモロに受けてしまいます。
その衝撃こそが足の裏が痛くなる原因です。
ハイヒールにも同じことが言えます。
さて、次の項目ではそれを踏まえて対処法を説明していきたいと思います。
3つのポイントを押さえて、賢く健康に対処しよう♪
●インソール・アウトソールを厚くする
足の裏が痛くなる原因は、前の項目でしっかり予習済みですよね!
インソールとアウトソールを厚めにすることで、
着地の際の衝撃を緩和することができます。
最近ではジェルタイプのものもありますし、
シューズショップなどでも試着できるので、
しっかり自分にあったものを選びましょう♪
最も手軽な対処法と言えるでしょう。
●痛くなりやすい箇所にスポンジやパフを挟む
痛くなりやすい箇所は、靴との間に隙間があったりします。
この部分をスポンジ等で補うことで、衝撃や痛みの対策になります。
土踏まずを酷使すると”足底繊維腫”という病気などにもなったりします。
ずっと付き合っていく足ですから、
土踏まずにも気を使いましょう♪
●足型を把握し、それにあったハイヒールを選ぶ
聞き慣れない言葉ですが、
足型は足の裏に優しいハイヒールを選ぶ際には非常に重要になってきます。
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足型は大きく分けて3種類あり、
足の指の中で人差し指が一番長い人はギリシャ型、
親指が一番長い人はエジプト型、
どの指も同じくらいの長さの人はスクエア型とされています。
つま先の形だけでも、
・指が見えるオープントゥ
・丸みのあるラウンド
・尖ったポインテッドトゥ
・アーモンド型のアーモンドトゥ
・老舗ブランドによくあるスクエアトゥ
等がありますが、
できるだけ指先の形に合わせ、
ハイヒールのつま先デザインを選んでいくことが重要になります。
指とつま先のデザインが合わないハイヒールを履き続けると痛い思いをし、
更に外反母趾の原因にもなります。
最後に
ハイヒールにける足の裏の痛い時の対処法は学べましたか?
実際にハイヒールを選ぶとき、
対処法のポイントを重視してみてください♪
明日からのあなたのおしゃれハイヒール生活はガラッと快適なものに変わるはずです♡
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